着物を解いて袴にする話と、本日の袴

昨日は午前中訪問の仕事に行き、午後はウールの着物をあらったり解いたり洗ったり、阿波しじらという夏の反物を水通ししていたのを洗って干したりしていた。 ウールは、譲られたのとか、一枚300円で投げ売りされてたのとか。 ウール…Read More »

沖縄のドゥジンとタッツケ袴

引き続き外仕事が減っているので、縫い物がますますはかどっております。 たまってたものを解いたり、裁ったり、縫ったり、着たり、繕ったり。で、ギンガムチェックの半端な服地を使ったタッツケ袴の端の始末がやっと出来たので、ドゥジ…Read More »

スカートタイプではなくズボンタイプの袴は、便利すぎる日常着になる話

前にも袴の記事を書きましたが、ここのところ外仕事が暇になったので、ここぞとばかりに内職(?)をしています。 古い着物を解いて洗って、袴に縫い直す。着物に縫い直すには手間だし、着物はたくさん貰ったり縫ったりしてるので。着物…Read More »

本日の袴/キネクラネオで健康体操、ありがとうございました

本日、キネクラネオで健康体操でした。 諸事情で外出しにくいこの頃なので、お家で普通に行う動作を見直す事で質のよい動きをしましょうと言う内容にしてみました。 プレッシャーになるのでめったにしないのですが、ラジオ体操カード的…Read More »

2020年の年頭雑感(現実の世界に有るのは「やる」か「やらない」かだけ)

ご無沙汰しております。 あっという間に2020年になっておりました。 秋からずっと冬眠しておりました(秋眠?)。 今年もよろしくお願い致します。 さて、今年初めに書くのは、年末に出会った車椅子利用者さんの話にしよう!と思…Read More »

「着物が一番厄介なのよ」持て余される民族衣装を憂慮する

先日来、着物をもっと気軽に着れたらいいのにね、という話を投稿しておりますが、また出会ってしまいました。 それはとある都区内のレストランでランチを食べてた時のことです。 私と違ってちゃんとした(自分は半分仕事着)ランチ会の…Read More »

「一瞬」も「永遠」も、どっちも噓で、どっちも必要(キネステティク・クラシック ネオ)

「一瞬も一生も美しく」ってキャッチコピーがありますね。 今回のタイトルは、それのパクリでは有りません。 「君を永遠に愛する」という台詞があります。 結果的にはそんなん無理かもしれないんですけど、その瞬間はそう思ってるわけ…Read More »

日常着としての袴のこと・後編(和服と身体性、キネステティク・クラシック ネオ)

昨日の記事の続きです。 大股を開いても余裕な理由と、袴の構造についてです。 タッツケ袴の全景です。アイロンとかしないんで、皺ですみません。着物だと帯で長さを取られるので、後ろが深いです。 深さの差が分かるように新聞紙を入…Read More »

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