キネクラ相談室、こんなご相談がありました・2 介助の仕事での腰痛、肩痛

昨日に引き続き、キネステティク・クラシック ネオで今までこんなことが解決したよという例です。
今日は介助する方のお悩みです。

介助の仕事での腰痛の例。ヘルパーさんでいろいろなお宅に行っている方で、新しく担当することになったお宅の仕事で腰痛が悪化されました。利用者さんは小柄な女性なのでそんなに負担じゃないと思ってたんだけど……という例。
肩痛は、病院でお仕事されて数ヶ月という方で、最初は順調だったのに仕事に慣れた頃肩と腕が痛くなったケースです。

……で、どうしたかは、書きません!(またか)
こういう例があったことを書くだけで、解決した方法は書きません。なぜならその時その人のその状況を聞いて提案をして、試して貰って、そこで出て来た不具合を考えた再提案をするという過程を通って解決したからです。

私は施術者でもあるので施術もしますしセルフケアもお伝えしますが、日々やっている動きの習慣に気付いて変えないと一度治っても何度も繰り返します。キネクラネオは、習慣を変えるための道具でもあるのです。
介助に限らずお子さんが小さくて、妊娠中で、年を取ってきたから?などなどで動きの不調が出て来た方にも同じ事が言えます。

お悩みの方それぞれの体格や体の使い方の癖、仕事をしている状況、介助を受ける方やお子さんなどの関わる相手の状態でお勧めする対応は変わります。
そのような個別事例にも対応出来る、動きを考える道具がキネステティク・クラシック ネオ。
今お困りの方は、お気軽にご相談ください。

お名前(ニックネーム可)

メールアドレス

ご相談の内容(介助を受ける方の性別、年齢、背の高さや肉付き、身体の動かしにくい部分や出来ない動き、やりたい事、それを試みた時の状況・環境・介助する側のやったこと、などをお書き下さい。可能であればメールアドレスをご記入頂くと内容についてやり取り出来るので、出来るだけお知らせ下さい)

お名前もアドレスも書き込まなくても送信できます。
が、お名前はお返事の都合上ニックネームでいいので書いていただけると助かりますし、
アドレスは状況の詳細を確認するときに役立ちます(やり取りができないとお返事の精度が落ちます)。
内容によってはお返事できない場合もあるかとは思いますが(ものすごく個人的な内容とか)、できる限りお答えします。
どうぞお気軽にご相談ください。

8月30日(日)午後、ケーススタディの演習での既習の方のリモートによる練習参加を募集しております。
13時半~17時くらいの予定です。
お悩みを持ってのご参加も歓迎いたします!
お気軽にお問い合わせください。

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