今年前半が終わって年頭の目標を見直してみて思ったこと

七月に入りました。
今年が半年過ぎたので、年頭あたりに手帳に書いた「今年の目標」みたいなものを見直す時期です。
これは毎年恒例……なんですが、今年は皆さんもそうでしょうけど、全く予想外の半年になりました。

それでも、三つ書いた大きい目標は、かろうじて半分くらい達成できていなくもない。
外因はどうしようもないので「富里スイカロードレースに出て次はハーフマラソンに出る」の前半はエアスイカマラソンになりましたし、「毎月キネクラネオをやる」は通常の講座の形は取れませんでした。書いたもう一つは外因があんまり関係ないので、半分くらいは達成出来てます。

もっと小さいのも書いていて、その中でも外因に左右されるのは出来なかったこともありますけども、自分が決めれば出来ることは出来ました。
この半年で思ったのが「決めたら出来るレベルのことを達成するのは、なんて簡単なんだろう」ということです。
体重を減らす!とか走る!とか着物着る!とか片付けする!とか、そういう「やれば達成」程度のことは、やれば叶うんです。
何かを習う!っていうのも、遠隔でお願いしたら出来ることとかは、お願いしたら叶うんです。
ところが、ここに行きたい!とかこの場に参加したい!とかの、叶うかどうかに外因が大きく関わることは、自分ではどうしようもありません。出来るのは「いつかチャンスが来たら乗れるような自分にしておく」だけです。

現状を踏まえつつ後半の目標を修正して、また年末に見直したいと思います。


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