「出来る」「売れる」「教えられる」は違う件

キネステ関係ない話を書いていい(ことにしている)土曜日ー。
時々言われることがあるので、自分のまとめのために(?)書いておきます。

「出来る」と「売れる」と「教えられる」は、同じ部分もありますが、全然違う技術が必要ですよ!!!!
キネステで言うこともできますが、物のほうがわかりやすいので物で説明します。
昔羊毛フェルトをやってました。
その頃はやってる人が少なかったんで頼まれてやってましたが、今は自分のため以外にはほとんどやってません。
やってたんで、今でも出来ます。
で、売ってた事もありますが、今は売ってません。売るための物を作るのは、売るための技術とか品質とか必要です。それを保つ努力をするとか時間をかけるのは今はいろいろな意味で無理なので、しません。
それと、出来るって言うと「教えて」といわれたりしますが、教えるためには教える技術が必要なんですよ。キネステでの例を書いたブログですが、同じことなんで、どういうことか知りたい方はこちらをお読みください。

音楽や運動などの実践者が指導者として活躍するために必要なこと

なので、ご本人が「売ってるの」「教えてるの」と言わない方に「教えて!」「作って!」というのは、ちょっと考えてからにしてあげてください…。

一応キネステも同じなんで、「キネステ知ってる」という人に「教えて!」と頼んで「何だ、この程度かキネステ」っていうのはお勧め致しません…。

以上、キネステあんまり関係ない話でした。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です