身体感覚から見る鬼滅の刃(キネステティク・クラシック ネオ)

こんにちは。漫画から鬼滅沼に入ったつかです。
残酷だの前例の踏襲(ひどい言い方だとパクリ)だの陳腐だの言われる鬼滅の刃ですが、この作品を楽しんでる人にとっては、問題はそういう事じゃないんです。
せっかくなのでキネステティク・クラシック ネオ的に鬼滅の刃を語りたいと思います←いや単に語りたいだけやろ←それもあります、杵捨の呼吸(やめろ)

何でもかんでもネタバレネタバレと言われる事があるこで書いておきますが、以下、主人公グループの特徴を語っています。本筋に関わることはありませんが、ご注意ください。

主人公グループには、感覚に基づくキャラクター付けがされています。
主人公は嗅覚が鋭く、サブキャラの一人は聴覚が鋭く、もう一人は触覚が鋭い設定です。
視覚に優れたキャラクターはサブのサブみたいな位置付けに居て、味覚……というかたくさん食べる人も出て来ます。
ここでキネステの民はまず「うおおおお」と思う訳です。大食いはともかく、他の面々は、感覚の特性が実際の戦闘に役立つという描かれ方をしています。
それらの特性が、特殊能力というレベルではないのがポイントです。説明されているのは、「人より鼻が利く」程度です。
特殊能力レベルでなく普通にありうるレベルで、感覚は人によって違い、それが特性として役に立つという描写が個人的にはツボです。
……というような観点で漫画を読むと二度おいしいので、持ってる方はぜひお試しください。

ちなみに固有覚に優れたキャラはいるの?という疑問については私はあの人がそうだと思っています。その人はアニメにはまだ出て来ていません。
いつかアニメ派の人に怒られなくなったら語りたいと思います。

貰った。(東京でもビジネス街の7時スタートはがらがらです。一列に三人くらいしかいないのを確認してから行きました)

キネステティク・クラシック ネオのパーソナルレベルでは、身体感覚についてまず学びます。
現在は個人レッスンと、三名程度までのグループでの受講をお受けしております。場所は東京都江東区北砂のセッションルームもしくは出張でご自宅やご指定の場所にお伺いします。
コースについての説明はこちらから、
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