こんな時は重病を疑う前に熱中症を疑ってみて欲しい

昨日に続き、熱中症の話です。

「お腹を壊して頭も痛くて寝ていたら手足が痺れてきて立てなくなりました。重病じゃないかと思って救急車を呼ぶか迷ってます」

このメッセージをもらったのは実話です。
「熱中症の症状の可能性があるから、救急車の前にとりあえず塩なめて水飲んでみて」と伝えたらしばらくして「治りました」と言われました。
その後一応病院も行ってみたら、結局熱中症だったのです。
この方は若い方ですが、ご年配の方は体に保持している水分量が少ないのであっという間に脱水→熱中症になる可能性が有ります。
喉が乾いたと思わない間から水分、塩分を適度に採る様に気をつけましょう。

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本日もお読みいただきまして、どうもありがとうございました!


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