緊急事態宣言が解除された今こそ気をつけた方が良さそうなこと

あっという間に6月ですね。ここ数ヶ月は有ったような無かったような浦島太郎が竜宮城に行ってたような気分の今年。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
緊急事態宣言が全国的に解除されて一週間ほど経ちました。
しかし、そんな今こそ気をつけなくてはいけないことがあるように思う今日この頃です。

・以前に戻らず注意を続ける
先日パン屋に行きました。パンの前にビニールが係っています。ひとりのお客さんがビニールがめくれなくて手でめくろうと……してたので、トングでめくってあげました。ありがとう!と言われましたが、手はいかんよ、手は。注意を日常のものとして淡々と継続しましょう。もしそれがしなくてもいい事だったと先々判明したとしても、今は分からないんだからしておく方が良いと思います。

・落ち込みに注意
私たちの多くはこの3ヶ月余り、非常事態に対してずっと気を張って過ごして来ました。
「そうでもないよ?」という方、気付いてないだけかもしれません。
で、今反動でがっくり落ち込んだり、やる気が出なくなったりしている方、いませんか(自分もそんなですよ)。
そういう時は日常の活動をルーティーン化して、外に出て散歩でもして、好きなことをやりましょう。テレビは好きでも見ない方が良いです。

ひとつ気になってることがあります。
政府がどんな宣言を出そうが、ウイルスの状況は変わってません。医療機関の負担の減少や私達の変化への慣れといった人間側の状況が変わったのであって、ウイルス側は変わってません。
早く元に戻るとよいと思いますとか、政府がちゃんと決めてくれないととか言ってる方がいますが、戻りませんし、政府が何決めようがウイルスが自粛したり消滅したりはしないです。
人間の事情はウイルスには関係ないんだから人間の方が変化を継続して日常にすることを忘れない、というのが、一番気をつけるといいことかもしれません(一般の人は忘れがちだから)。
今思っている主なことは、以上です。

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