足がつった人に、再発を防ぐために言ったりしたりしてること(キネステティク・クラシック ネオ)

先日足がつった方に遭遇しました。
という記事の続きです。

足がつった人にお伝えする対処法はこちらのブログの通りなのですが、他に聞いたり伝えたりしていることがあるので書いておきます。

・「水を飲まないようにしていませんか?」
お年寄りとか、夏場に多いのですが、水分の不足によって体の中の電解質のバランスが崩れて筋肉が痙攣することがあります。夜中にトイレに行きたくないから寝る何時間も前から水は飲まない、という方にはちょっと飲んでみたらと伝えることがあります。
そうするとつりが起きにくくなることがあります。水は生きていくために必要なんで、あんまり減らすのも良くないです。

・「普段しない運動を何かしました?」
運動とかの筋緊張が高くなることをしたり(そういうときは事前に筋肉痛になってたりします)、普段から緊張の高い人は引っ張られ感を感じる受容器が勘違いして足をつらせることがあります(ちなみにその受容器は私のキネクラネオに出た方にはおなじみの筋紡錘というやつです)。
その場合は、脚全体を見て緊張を和らげることをします。
そうするとつりが起きにくくなります。

ということで、やっぱり過度の緊張はあんまりよくないですね。
キネステティク・クラシック ネオ(キネクラネオ)で動きを学んで、些細なことから快適な毎日を作りましょう。
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