「キネステティク感覚」は、「自分は何者か」を教えてくれる

今はパソコンでこれを打っているのですが、今日電車に乗っていて、締め切りのある(そして締め切りを忘れていた)メールを打っていました。
ふと気が付くと、歯を食いしばっているじゃありませんか。
おおおおお、私、時間に追われて電車でスマホでメールを打つと緊張するんですね!!!
キネステをサポーターレベルまで学んだ人ならお分かりと思いますが、上記の文章には、複数の要素が含まれております。
・メールを書いて送るという活動
・スマホを使うという活動
・電車で立っているという活動
・時間がないと自分が思っているという状況
もっとあるかもですが、ざっと思いついたのはこのくらい。
では、どれが緊張の原因なのか。
・ただメールを書いて送ってるときは、平気(今パソコンで送ったけど平気)
・スマホを見ているときは、ちょっと緊張している(多分視覚が緊張するから)
・電車で立っているのは平気
時間が無いと思うと緊張する
・・・こいつです。
最後のこいつです、「時間が無いと思っている」。
対策としては、「時間に余裕を持つ」ですね。
そうすると無意識の緊張によるストレスは軽減されます。

というように、「緊張」というキネステティク感覚は、自分が何が苦手か、何をイヤだと思っているかを、教えてくれます。
自分は何者か悩んでいる方、自分探しをしたい方にもお勧めです?!
ということで、最新の予定は、こちらから。

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