「訪問○○」介助の学校

在宅介助の学校と銘打ってはや1ヶ月くらいたとうかと言う今日この頃ですが、在宅介助の学校という名前の、ひいてはキネステの活躍する場の様々な側面を書いてみようという試みを行って見ることに致しましたー。名付けていろんな角度キャンペーン。

本日は「訪問○○介助の学校」です。

お仕事でご年配のかたの訪問をされているかた。困ったことはないですか!!

例えば、立ってみたい、歩いてみたいと言われた訪問マッサージ師さん(私だ)

リハビリやってと言われた訪問看護師さん(仲間に居ましたね確か)

固定のベッドに寝ている利用者さんのベッドが低くて腰が痛くなるんだけど、仕事が休みだと治るのよという、訪問介護士さん(マッサージのクライアントさんの顔が浮かぶ…)

セッションが終わったあと心地よく起きて貰いたいんだけど、お年寄りに(とか、妊婦さんとか)に心地よく起きてもらうのってどうしたらいいの?という、訪問もしているアロマセラピストさんやボディワーカーさん。

実は、私もそうでした。フリーでの仕事でお年寄りを担当することになり、とりあえずホームヘルパーの資格を取ったんですね。でも、申し訳ないけど、あんまり役に立たなかったのです。なぜなら、私のやりたい施術は、持ち上げたり掴んだりしない、あまり外力を加えない系の施術だったので・・・。それで、いろいろあって澤口先生の講習に行き(そのころはまだアウェアネスマッサージって名前でしたかね…)、そのあと、キネステを学びに広島に行ったのです。そこで感じたのは、キネステは、介助術という側面もあるけれど、同時にリハビリの側面もあり、ボディワークの側面もあるなあ、ということでした。介助は究極のボディワークになりうる、と思うようになったのは、こういう経験があったからです。

 

ということで。訪問○○のお仕事をしているかた、キネステを学んでみませんかー!訪問理容師さん、訪問美容師さん、訪問歯科医師さん、などなど…なんなら訪問販売をされてる方にも、多分役立つと思います(ほんとに)。

とりあえず、18日の夜に体験会がありますー。場所も来やすいセッションルーム(秋葉原です)に変更してみましたので、気になった方、ぜひのぞきにきてください 。

お申し込み、お問い合わせは、こちらのページからどうぞ。

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人形町のからくり時計(特に意味はなし)

 


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