あなたの親御さんの受けている介護や医療を、あなたは受けられないかもしれない話(キネステティク・クラシック ネオ)

先日、ヨガの先生(ヨガ以外のいろんなことの先生でもあります)とお話していて、「今後はセルフケアできないと大変」みたいな話になりました。
今後日本の人口が減少に転じて行き、若年層が激減するのはどうすることもできない事実ですが(移民とかすれば別でしょうけど、もう既に生まれていない人を増やすことは出来ない)、それって生活の中でどうなるってことか、実感を伴って想像できますか?
少なくとも、介護保険制度と医療保険制度は、崩壊に向かいます。なぜなら財源が減る一方なのに、利用したい年代の人は増える一方(今生きてる人が死ぬ頃には減るでしょうけど)だからです。
もう人に、っていうか、国や自治体に頼れる時代は終わります。っていうか、終わってます、見えにくいだけで。
自分の身は自分で守らないとどうしようもなくなります。
そのためにも、キネステティク・クラシック ネオが普及して欲しいと、高齢者に接する現場の人間としては思うのですが、まあ、思ったようには、伝わりませんね。
お仕事でケアに携わる方はもちろんですが、
・自分が高齢になってからお子さんに迷惑をかけたくない方、
・そもそも頼るお子さんがいない方、
・自分がこれから高齢の親御さんや親族の方(しかも一人で複数かも…)のケアをしないといけないかもしれない方
…など、伝わった人だけいらしてください。

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今は実感がない方も、その時になったら分かるでしょうけど、分かったそのときになんとかしようと思っても、多分遅いです。脅しじゃなくて、ほんとに怪談。

 


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