せぼねラボ(背骨で遊ぶ会)・動きにおける背骨の重要性

先日フェイスブックで、こんなことを書きました。

「・・・先日背骨を組み立てて面白かった上に、翌日、健康上の改善がありました。どこの改善かというと、足です。
背骨関係ないじゃんと思ってる方、私もそうでした。
でも、違ったんですよ(多分)。手足は背骨の付属品なんで、背骨の誤解が解けると勝手になんとかなる(ことがある)んです(多分)。
ということで、背骨を知ったら、何か起こる!・・・のかもしれません。
そういえば、うちに背骨があったなと思ってひさびさに背骨の箱を空けたら、なんと、組み上がってる背骨と、ばらばらの背骨があったんでした(忘れてた)。
・・・背骨体験会ができるじゃん・・・!
背骨を見て、背骨を組み立てて、紙粘土で背骨を作って、背骨を動かして、自分の背骨も動かしましょう。
もっと背骨を知りたい方、一緒に背骨をバラしてみませんか。・・・」

これを書いた動機になったことが、実は、主に3つありました。
1つ目は、文中に書いたように、NinjaAnatomyさんの背骨改造ワークショップに出たこと。模型と自分の背骨のつながりを体感して、すごく面白かったので、もっとやりたいと思ったのです。

2つ目は、以前粘土で肩甲骨を作った体験。ほんのちょっとだけアレクサンダーテクニークの学校に通っていたことがあるのですが、そこで、バラバラの骨をじっくり見る時間がありました。そのとき、「これを紙粘土で作ったら面白かろう・・・」と思い、紙粘土を買ってきて、鎖骨と肩甲骨を作ってみました。その後鎖骨は折れちゃったので、肩甲骨は断捨離しようと思って、どちらも捨ててしまいました。でも、作るとどうなってるかよくわかるんですね、観察するから。当時は肩甲骨を作りましたが、脊椎作ったらもっと面白いと思うんですよ、形が同じようなものだと思ってるのにけっこう違うから。

3つ目は、さあさんがキネステティク・クラシックのファシリテーター講習で、ロボットで脊柱について説明してくださった時に、自分の脊柱観が衝撃を受けたことです。
さあさんの動画、貼れてるだろうか(念のためリンクもしました)

私はこれを見るまで、脊柱をなめていました。
脊柱がねじれたり曲がったりするのは知ってましたが、それでも、支えるのが主だと思ってたんです。
違いました。っていうか、違って無いけど、それだけじゃなかったのです。
動きを生み出してるのは脊柱で、増幅してるのが、手足。
背骨があって動くことができれば、大本の動きはできるんです。
むしろ手足ががんばると、脊柱の邪魔をすることもあるのでは。
しかもですね、この動画の後半を見てくださいよ。
泳いだ背骨を垂直にすると、立位で歩行します。
背骨の動きは同じで!!
横になってるのを!
縦に!
すると!
歩く!!!!!
(ついでに座らせると骨盤で歩く)

キネステティク・クラシックで、「仰向けで自分で体を動かしてもぞもぞ歩く」みたいのをするのですが、「そんな遅い動きさせて何の意味があるのですか、動かすほうが早いじゃないですか」というエアご意見に対する答えが、これです。
寝てても、背骨を動かすことを忘れなければ、立ったら歩けるんです(極論ですが)。
自分で動かさないで、動かされ続けてたら、忘れるんです。背骨のことなんて、何もなくても、私みたいに誤解したり忘れたりしやすいんですから(しかも、背骨のことなんて気にして無かったり誤解してたりする人に動かされてたら、なおさら忘れやすい)。

ということで、いかがでしょう、せぼねラボ。
内容は、背骨の解説・模型で背骨の動きを見る・背骨を作る・背骨を触る・自分で動く、です。
第一回を試験的に、今週土曜日(1月28日)、江東区北砂3丁目でおこなう予定です。参加費は1時間500円(時間単位か)。
気になる方は、こちらをクリックしてご連絡くださーい。

追記
上の三つに加えてもうひとつ、背骨バラバラ模型がなかったら背骨を作るのは難しかったかもしれません。背骨模型をたくさん遺してくださった師匠が、今回の最大のきっかけです。もりかわさん、こんな使用法は考えてなかったかもですが、ありがとうございます。

バラバラの骨がバラバラにクイズ:仲間はずれはどれでしょう(腰椎に胸椎が一個混じってる)


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